院長あいさつ

お子様の虫歯を治療する(虫歯になったら考える)歯科医院

ではなく

お子様の歯を虫歯にしない(虫歯にならないよう考える)歯科医院

と聞いて皆様はどのように考えるでしょうか?

予防先進国のスウェーデンにおいても20年前までは、
現在の日本と同様に子どもの虫歯が大きな問題となっていました。

ところが現在では導入した予防プログラムの成果により、
虫歯の発生は約1/15に抑えられ、20才に成人する人の人口の約80%が虫歯0を実現しています。

すでにスウェーデンにおいては、虫歯ができるのがあたりまえではなく、
虫歯が1本もできない虫歯0があたりまえになっています。

それに対して日本では

・虫歯があるけど痛くなったら連れていく
・忙しいので全部まとめて治療してほしい
・おさえるので無理やりでも治療してください
・治療が終わったら痛くなるまで通わない

このような方がまだまだいることは同じ先進国として非常に残念です。

「日本では無理だ」と削ってつめるのを繰り返すのではなく、
日本国内でもしっかりとした予防歯科を勉強し、実践している歯科医師、歯科医院もあります。

そういった歯科医院に通う患者さんはとても恩恵を受けています。

ある有名な予防歯科の先生のいる市は
その市の子どもたちの虫歯の平均本数まで大幅に下げています。

同じ歯科医師として心から尊敬します。

当院は小児歯科の専門の歯科医院ではありませんし、
当院の歯科医師、歯科衛生士もまだまだ勉強している途中です。

でも 地域の通ってくれているお子様たちの「虫歯0」を目指し、「虫歯をなくしていこう」と考えています。

太田市尾島地区で予防歯科をベースとした最新の知識・治療を提供したいのです。

世界で最先端ではないかも知れません。
クリニックの場所もスウェーデンでもニューヨークでも、ましてや都内の中心部でもありません。

私たちは、太田市尾島地区で出来ることから始めています。

ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

初めて来院される方へ

10年前までは「虫歯ができた」「穴があいた」
ということがきっかけでお子様を歯医者に連れてくる方が多かったように感じます。

歯科医院によって差は大きいとは思いますが

現在の当院では
「虫歯を予防したい」「むし歯があるか見てほしい」
という治療の必要がある虫歯が無いお子様が多いです。

そういった希望の方は虫歯は0か
あったとしても治療後の再発の可能性は低いです。

保護者の方の予防歯科への意識などが
お子様のお口の健康に大きな影響をあたえると思います。

現時点での虫歯があるかどうかは大きな問題ではありません。

これからの予防歯科への意識が大事です。

お子様は自分一人の力で虫歯予防はできません。

予防歯科を大事にしている歯科医院と保護者の方の協力が必要です。

我々も全力で頑張りますので
ご理解、ご協力のほどお願いいたします。